帰化で問われる日本語能力~漢字の学習をアプリで楽しく!

日本への帰化申請をする方は、日本語の能力もある程度必要です。
法務局で帰化を申請するときや面接を受けるときに、
日本語力を確かめるテストを受けるパターンが多いです。

では、どのくらいの日本語能力が要求されているかというと、
おおよそ小学校3年生程度の日本語能力と言われています。

今回は、東京外国語大学が中心となって開発されたアプリをご紹介します。
これは小学校1年生から3年生までの漢字を、母国語で楽しく学習できるアプリです。

①英語、②ベトナム語、③ポルトガル語、④スペイン語、⑤タイ語、⑥タガログ語(フィリピン語)、⑦ベンガル語、⑧やさしい日本語

の8言語に対応しています。

漢字の書き順がアニメーションで示されたり、漢字の読み方を音声で聞くことも可能です。

海外にルーツを持つ子ども向けに開発されたアプリですが、
日本語を学習している大人の方も使えると思います。


毎日の仕事や家事で忙しい中、

日本語を勉強する時間を作るのは大変ですよね。。

このようなアプリを使って、ちょっとしたすきま時間に勉強してみてはいかがでしょうか😊


日本語の能力があがると、今の仕事や転職にも有利です。

日本語の習得にはある程度時間がかかりますから、
帰化をめざす方はコツコツと日本語の勉強を続けていってくださいね。

きっと将来役にたちます💗

東京外国語大学によるアプリの紹介はこちら⇨

#日本語 #日本語学習 #漢字 #海外にルーツを持つ子ども #帰化 #帰化申請 #永住 #永住申請 #ビザ #在留資格 #たふマルリン #東京外国語大学 #行政書士